第11幕 月花神楽 ～黒と白の物語～ 円盤①

昨日スペシャルディスクのバクステ…見てたんですが、スペシャルディスクってバクステ＋闇鍋＋日替わりでした。
日替わり、本編観ないとだめじゃん。
という事で、バクステ→闇鍋→ＤＩＳＣ１のダンスライブ（白）→ダンスライブ（黒）の途中で力尽きる。

そして今日はＤＩＳＣ１の本編（白）→本編（黒）なうです。
基本的にはシナリオは白黒で同じです。
どっちでも巻き込まれるのはまっつんだし、まったく同じ話でプロセラ側かグラビ側かの違い。
ユニット内でのやりとりの分量がちがうだけ。
殺陣の順番も全く一緒だと思いました。
どうでもいいんですが、夜さんの殺陣が薙刀。
この世界の夜さん麻佐女様（※御家人斬九郎）だ…。

クライマックスでの夜の「陽のかっこいいところはいつだって見てるしさ」
白黒どっちでもありました。
なんだそののろけ。

完全に違うのは最後の石に白いかんざしをぶっさすところが違うだけかも。

劇中歌は紅縁、グラビで夢見草の舞がある。
どっちも年中がお当番でしたね。
…新曲無いん…。

元ビジュアルはＡＧＦでの月花神楽のパンフの絵しかない。
衣装については最後の舞以外は略装だったので「そうなんだ」と悟るのみ。
再現は結構良い方だと思います。
ので、こんなんだっけ？？の最たるものが新の髪型。
横顔だったので、正面はこうなのか…。
春さんの眼鏡も違和感。
メタルのウェリントンかな、と思うのですが、イラストはアンダーリムの丸眼鏡（風）？
武でなく舞ですべてを決めるのに舞具の設定はいずこに。
ブロマイドだけか！？

黒で始さんが「漆黒もののふ団」なんて団に入った覚えがない、というセリフがありましたが、
何やらの団に入った覚えがない、というセリフどっかで聞いたな…。
……はッ！！「薔薇十字探偵団という不謹慎な団」（だったと思う）！！！
※京極夏彦　百鬼夜行シリーズにて中禅寺秋彦氏が探偵、榎木津礼二郎「薔薇十字探偵社」の関係者扱いされたときの定番のセリフ
※探すの嫌。なぜなら量もあるし、１冊のボリュームも多い。

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