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ガレット・デ・ロア [おもうところ]

公現祭の日(1月6日)に食べるフランスの「王様の菓子」という意味の菓子です。
クレームダマンド(アーモンドクリーム)のパイで、「フェーヴ」(Fève)という小さい陶器の人形が隠されており、当たった人は、その日、“王様”または“王妃様”になり、王冠をかぶり、(シャンパンと共に)皆から祝福されます。
フランスの家庭では、その場の人数分に切り分け、テーブルの下に隠れた最年少の子供が、誰にどの一切れを与えるのかを決め、その子の言う名前に従って配るそうです。

これ、めちゃ好きなんですが、1月のお菓子で、どこの店でもやってるわけでなく、私には作る技術がない。
そして今、コロナウイルスのオミクロン株がブイブイ言うてる中、あまりウロウロもできない。
うめだ阪急のビスキュイテリエ ブルトンヌの1月のお知らせに、ガレット・デ・ロア始めましたの案内が。1月中ずっとあるのかなー、と電話して聞いたら18日で終了しました、とのこと。…電話したのが19日で、本当に運がない…。

DSC_0011~2.JPGこうなると食べたい欲が止まらず、お気に入りのパン屋さん、アビアント(HP)で1ホール予約して購入できました。普通に店頭で売られているカットのものは直径15センチくらいの6カット、1カットで324円。
予約をしたことがなかったので同じ径で1ホールかなーと思ってたんですが、直径20センチで8カット、3,240円。
箱あけた瞬間、でか!

あーーー、美味しかったー!!!

ちなみにパンはハード系もデニッシュも美味しい。※インスタはこちら
今日はパンは無し。
パン・オ・レザンが最高に美味い。けど今日行った時にはなかった。
持病もあるので調子こいて買えないし、ましてや美味の状態で食せないのは業腹(再)!!
また行こう。



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