守株待兎 byカンゴロンゴ

昔、野良仕事をしていた男が切り株のそばを通りかかったときに、ウサギがその切り株にあたって死んだので、ウサギを丸儲けしたので、それから働かずにウサギが切り株に当たることを待って、怠け者になってしまったことを指すらしいです。

むかし、音楽の教科書に「まちぼうけ」という歌があったのですが、その歌詞は、これだったのか…。
ちなみにその歌詞は私の記憶では♪まちぼうけ　まちぼうけ　きょうもせっせとのらかせぎ　そこへウサギがとんででて　ころりころげた木の根っこ♪

…で？って歌詞だと思っていたんです。
イントロが強烈だったので、忘れられない曲です。

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