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相棒3 第7回夢を喰う女 [相棒]

すごくいまさらな話です。
相棒3のDVDを買っていないので気がついていませんでした。
第7回の夢を喰う女は欠番になっているそうです。

かなり気分の悪い話だったと記憶しています。
図書館司書の女が、退職後に図書館に通っていた人に自分史を書かないか、と誘いかけ、代理執筆をするので話を聞かせてほしい、といって信頼させる。けれども実際は出版費用を巻き上げる。
で、おっちゃんたちの嫉妬で事件が起きてしまう、という話です。

欠番になった理由は聞き込みに行った右京さんと薫ちゃんに司書の女があっさりと利用者情報を教える、っていうのと司書が利用者を誘惑(?)するってのが、図書館協会からクレームがあったから、だそうです。
ドラマはエンターテイメントで、いくら現実に則して作っても所詮フィクションでファンタジーじゃないか。相棒6の第1回なんて裁判員制度についてかなりブラックだったじゃないか。
個人的に好きではないエピソードなんでどっちでもいいんですが、そんなクレームがあるっていうのがなんだかねー、と思いました。

ちょっと「夢を喰う女」のストーリーを度忘れしていたので、検索かけてたんですが、そのときに見つけたサイトでの「相棒」のレヴューが不愉快でした。 図書館が舞台なだけでこの回をご覧になったようなんですが、水谷豊も寺脇康文も演技が不自然、とおっしゃっております。「相棒」はそういうキャラクターの世界で成立しているので、それはレヴューで言うべき点ではないのではなかろうかと。


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