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浦沢直樹の漫勉「さいとう・たかを」再 [NHK]

再放送されたのを見ています。
本放送も見てるんですけど。
正直さいとう作品を読んだことはないです。
アメトークのゴルゴ13芸人とか、ビーバップハイヒールのゴルゴ13の回とか見ただけです。
「作者」が亡くなっても続く仕組みを作ろうとしたパイオニアやなーとしみじみ。
作品は読者のものと言い切って、プロダクション化した最初の方とどこかで聞きました。
ゴルゴ(デューク東郷)と鬼平の作画と構成(コマ割り)はさいとう先生の作業
脚本とかほか人物、背景はスタッフが担当で完全に分業制と聞いています。

この時のゴルゴのカラー絵を見て思わず「黒は何回ですか」と聞きたくなるアナログヲタク。
ソフトだときれいに黒は出るけどアナログ、特に筆ペン使用だと3回ほど重ね塗りしないと筆の跡が出てしまうんよー。インクや墨汁と違って!!
アナログ楽しいけど、いまトーンの会社が倒産して種類が減ってると聞くと、時代はデジタル…(ソフト持ってない)。
でもでも、全墨という手段もあるよね!!
まーーーそんな描きませんが。
でもたまーーーにお絵かきしたくなるんですよね。



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