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炎の蜃気楼セレクション [炎の蜃気楼]

うっかりいろいろ失念す。

無事コミコミさんで購入してました。
初回出荷購入者限定サイトに入れる権利も持っています。
内容は懐かしいもの半分、ファン提供の品にギリギリしてジェラったり、描き下ろしにひりひりしたり。
後悔はない。
が、戦国、幕末、昭和を読まないと…と。
記憶があいまいで…。本編はしっかりしてるのにね。
東城さんのイラストがものすごくうれしかった。
あ、義明だ、ねーさんだ!!ってなる。寝ぐせの高耶さんとか、さり気に高坂とかもいい。

ファン提供の品では懸賞系、ときめきテレホン、サイン会がジェラる原因です。
懸賞はあたるとおもってないし、学生だったのでお金がないから貢げないし、当時実家にはFAXがなかったのでときめきテレホンのくるりんFAX(FAXで情報を取り寄せる)できなかったし、サイン会は東京でしょ?
テレホンカードはわだつみの楊貴妃(上)とほたかさんのは持ってる。

ここには載らなかったもので、持ってるもの。
上杉藩御用達!と当時の文庫の帯、ときめき通信(本に封入されてる新刊情報)
多分1991年~2000年くらいのものならほとんど全部そろってる。
箱詰めしておいてる。
上杉藩御用達!は桑原先生にお手紙を書いたらいただけるお返事レターで、初めの方は直筆でウチの住所書いてくださった封筒で、恐れ多くて保管してます。
(当時、若木未生先生と藤本ひとみ先生にもお返事いただいたのが残ってる)

今しがたツイッタチェックしてたら、やほーの記事が…
記事内容のコピペ
>  桑原は『青春と読書』2006年5月号掲載のエッセイで、
> 「あとがきを読んで上杉まつりに殺到した女の子たちは、
> 地元の人から来た理由を聞かれてもなかなか口を割らなかったと言います。
> 今思うと『炎の蜃気楼』の読者には秘密結社的な何かがあったのかもしれません」
> と90年代を振り返る。熱く激しい桑原の筆致と呼応するように、
> 『炎の蜃気楼』のファンダムも高い熱量を放ちながら、
> どこか秘密結社めいた雰囲気が漂うのが興味深い。
> なおその後、上杉まつりにあわせて『炎の蜃気楼』原画展が開催され、
> ワイン会社が直江と高耶をモチーフにしたワイン「契」を販売するなど、
> 『炎の蜃気楼』は地元でも有名になり連動した企画が進められていった。
当時を振り返ると、新潟って大阪からだと飛行機か、北陸経由か、東京経由かで交通費が痛く、時間的余裕もなかったのであきらめていましたね。
で、お酒に興味がないし、地元企業とのコラボってこっぱずかしかった(※当時は)ので契は買ったことも呑んだこともない。しかも悲しいかな、地元の友達は足抜けてたんだよね。
ええ、当時からぼっちでした。
初めてのご当地ツアー(聖地巡礼)は1992年夏の奈良、まほろばの龍神ごっこです。
ーこの空は、あの人をいとおしいと思う気持ちによく似ている(だったはず)
三月堂でね、夕方のいい西日具合で美奈子(月光菩薩)みて、職員さんのうんちく聴いて
二月堂で日没を見る。
この時はまだ友人と空鉢さん奈良は回りましたが、後年赤の神紋も兼ねて単独で奈良南部徘徊しました。
当時は「ご当地ツアー」って言ってたな。そういえば。



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