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真皓き残響 枇杷島姫 [炎の蜃気楼]

4年ぶりの炎の蜃気楼邂逅編。

悔しいけれど、面白かった…!!!
炎の蜃気楼最終章寸前あたりから始まった「はじめての換生」のお話。

換生とはなんぞや?といいますと、一度死んで、霊としてよみがえって、生きている人をのっとるのを「憑依」として、生きている人の魂を追い払って完全にのっとることを言います。生きてた人が霊になってしまうんですね。
でも、そのことに罪悪感をちゃんと感じている人たちなんですよ。
そのジレンマとかは過去の作品でしっかりと。

枇杷島姫は5作目。
4年ぶりというブランクがあるにも読み始めたらぐいぐいと引き込まれ、
景虎様のおとこまえっぷりにヤられ
直江のへたれににやり
色部さんを応援し、
晴家に苦笑いし、
長秀のかっこよさにくらくらし、
もうもう楽しい。
初期のころのように純粋に!!
いやー、本当に嬉しい。
これだよ、夢中になった「炎の蜃気楼」は!!




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