蛇淫の血/蜘蛛の褥 沙野風結子 [本・CD]
最近再読しました。
いやぁ、奈良さんの絵はエロいですね。
蛇淫はボディガード×次期組長
組長の隠し子が跡継ぎ候補になり、兄から狙われるのを守るためにやってきた鬼畜なボディガード。冷めた目、嬲るような扱いだけど、兄に拉致られ催淫剤のせいでどうしようもなくなったときに、関係を持ってしまう…。跡継ぎになることを決意した受に蛇の刺青を入れさせる攻とかそんな攻にどんどん惹きつけられる受のけなげも良いけど、刺青の描写がエロいのなんのって…。
蜘蛛は組幹部×検事
↑の組の幹部と高校時代の先輩だった検事。偶然再会した攻に弱みを握られた受。酔っ払って攻の部屋に泊まった翌朝、攻は背中の蜘蛛の刺青をさらし、押し倒す。受は畏怖する反面、めちゃくちゃに壊されたがって関係を続けてしまう…。
シリーズっちゃあシリーズですが、単品でも楽しめます。
どちらかといえば愛のある3Pのある蜘蛛のほうが好きですが、蛇淫の受がどんどんエロくなっていうのもいいですね(どんなだ)。
スポンサードリンク
コメント 0
コメントの受付は締め切りました